大阪 マッサージ 風俗

大阪店長の脱サラ日記・その3【 大阪 マッサージ 風俗 】

そんな漆黒のようなブラック会社ではありましたが、その時は会社とはこういうものなんだという思いで7年程、勤め続けることができました。

~「大阪店長の脱サラ日記・その2」のつづき~

新潟の夜の雪空に、朝方の凍った道路で足を滑らした記憶、今まで食してきたお寿司の中で一番おいしいと思わせてくれたお寿司、そしてまさかの商談が直前になってのキャンセル、全てが今でも鮮明に記憶として蘇ります。

新潟に泊まった翌日の水曜日に、大阪に帰阪しました。

会社に戻ると営業の人間は誰一人いませんでした。なぜなら不動産会社で勤めている方ならご存知の通り、水曜日は週に一回とれる唯一の休みだからです。

なぜ水曜日がお休みかというと、世間が休みである土日が忙しいからというふうに考察することもできますが、根本的な理由は単なるゲン担ぎです。

「契約が水に流れないように」

ただそれだけの理由で水曜日は契約ごとを避けたがる営業マンがいるので、会社的にも水曜日が休みでした。

当然、実住と呼ばれるようなモデルルームのある不動産会社は土日のほうが観覧に来られるお客様が多いので土日に仕事して平日の中日である水曜日に休みをとるといった流れで必然的に休みが水曜日になることも考えられます。

ただ、私が販売していたマンションは投資用のマンションで購入して頂くお客様は物件パンフレットと資金計画書だけで契約にいたりますので平日のお仕事終りに聞いていただくことが比較的に多いため、土日のほうが割かし暇だったように思います。

ただ、それでも水曜日を休みにして営業しない理由は、私が勤めていた会社においてはゲン担ぎという理由だったからです。勿論、総務や推進などの内勤は土日が休みなので通常通り出社しておりますが、営業部は休みとなっておりました。

営業会社で一つの会社でしか勤めていない私の認識が他の営業会社でも当たり前として認識されているかはわかりませんが、私が勤めた会社はゲン担ぎにはすごく敏感でした。

まず、ネクタイは斜めのストライプが入っているネクタイは着けないことが多いです。

なぜかと言うと、斜めのストライプは装着した自分側から見ると右肩下がりになっているからです。社章をつける時も少し右上に傾けて付けるということが通例で、商談に行く前など特に社章の位置を確かめることが癖になっておりました。

営業マンの中には切るという言葉を嫌って、不潔かと思うかもしれませんが新たにお客様とのご縁があるまでは髪を切らない、爪を切らない、そこまでしていた営業マンも私が勤めていた会社にはいました。

箕面にある勝尾寺に、今宮戎と、必ず会社の行事ごととして営業マンは絶対に参拝しにいきました。

大安に仏滅と、それだけでお客様とのスケジュールを決めることもしばしば、、

そんな環境下で30半ばまで過ごしてきた私も当然、最後の局面になると必ずすることはというとそうです、神頼みです。

話が少し脱線しましたが、唯一の休みである水曜日に帰阪して、大阪に着いたのは夕方過ぎ。上場企業ならここで代休をとれるようなものですが、当然、私が勤めていた会社では出張に出て利益も出ていない経費だけを使ってしまってということにおいて代休など申請するだけで、ふざけるなと言われてしまいます。

ですので、その頃の私の常識では休まないということが当たり前となっておりました。

会社の帰社して、そのまま帰宅できるならまだマシです。ただこの日は同行して頂いた上司の付き添いでマッサージにお供して、そして上司が愛用している風俗店の店先まで連れていかれて、家路に着いたのは夜の10時頃。

風俗でもおごってくれるならまだしも、上司のプライベートに、ほぼカバン持ちとして付き添った1日の後半はとてもかた苦しい1日で1泊2日の新潟出張からの2日間は今までで一番長い2日間でありました。   ~つづく~

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